雑記㉖

人生が二度あれば

井上陽水さんの「人生が二度あれば」を口ずさんだら、なんととんでもない事実に気づいてしまった!!!

歌詞の途中からです…

母は今年九月で 六十四
子供だけの為に 年とった
母の細い手 つけもの石を 持ち上げている
そんな母を見てると 人生が
だれの為にあるのか わからない
子供を育て家族の為に 年老いた母

人生が二度あれば
この人生が二度あれば

父と母がこたつで お茶を飲み
若い頃の事を 話し合う
想い出してる 夢見るように 夢見るように

人生が二度あれば この人生が二度あれば
人生が二度あれば この人生が二度あれば
この人生が…

母は今年九月で六十四!えっ!同級生じゃん!私と…!?

年老いた両親を思う歌ですが、私もそんな年齢になったわけです。

この歌が作られた50年前の男性の平均寿命がおよそ70才、現在は82才。この差12才もある!(10年はひと昔♬(笑))

64+12=76才。なんかそれでもおかしい。
「人生100年時代」のせいかしら?

それとも老いたくないと思っているからかしら?

この頃若い頃のことをよく思いだすようになりました!!!